花と語らう、花と暮らす、花を束ねる。
Tata わたなべまき 花教室
贈るための花 講座
花を束ねる喜びには、大きく分けて二つのかたちがあります。
ひとつは「自分のために楽しむ花」。
もうひとつは「誰かのために贈る花」。
紹介する以下の3つは
― 販売やプレゼントとして、誰かに手渡す花 ―
を学ぶためのコースたちです。
贈り物や販売用の花束には、ただ美しいだけでなく、受け取る方の笑顔を思い描きながら束ねる特別な意味があります。
花材の選び方や色合わせ、仕上げのラッピングまで、贈るシーンを意識したデザインを学び、実際に形にしていきます。
受講生の声
受講生の皆さまから寄せられた感想をご紹介します。
実際に講座を受講し、体験したからこそ生まれる“リアルな声”です。
これから受講を検討されている方にとって、参考になれば幸いです。

花仕事プロ養成コース
受講
販売体験までできる教室
育成コースでは“フローリストの卵価格”で販売体験までさせてもらえました。そんな教室はないと思うし、自分の花を誰かに手に取ってもらえた経験は本当に嬉しかったです。技術だけでなく花を仕事にする知識やマインドまで学べて、覚悟を持ってスタートできました。

花仕事プロ養成コース
受講
レッスンでは、かわいい・ポップ・シックなど、その時々で雰囲気や色合いが変わり、毎回新しい発見があります。先生の花合わせにはいつも活力を感じ、作品を通して表現の幅が広がりました。
説明もとてもわかりやすく、特に花を“人”に例えて教えていただけるので、イメージがしやすく自然に理解できます。レッスンは和やかで、雑談 も交えながら丁寧に進むので、初心者の方も安心して学べると思います。
ずっと憧れていた『花のある生活』が、今では自分の日常になり、一生付き合っていけるくらい好きなものに出会えたことが本当に嬉しいです。

開業サポートコース
(現・花仕事個別サポート)
受講
受講前は「何をやりたいのか」「どう進めたらよいのか」と悩ん でいましたが、講座を通してやりたいことが明確になり、自分らしさを大切にできるようになりました。ワークショップが満席になったり、補助金が採択されたりと成果もあり、少しずつファンが増えている実感もあります。
特に、現状や目標を書き出して整理する大切さを学べたことが印象的でした。
この講座は、事業を続ける中で壁にぶつかっている方におすすめです。